理事長挨拶
ヒト多能性間葉系幹細胞(MSC)を用いた疾病治療の可能性を研究報告する事が本会の使命で有る。
従って本会は獣医、歯科、医科診療各科、美容、エステシャンまでの幅広い異なる分野の会員で構成され、自由に意見交換の出来る環境整備に努め、さらに本会は国際細胞療法学会の定義に基く研究用幹細胞を提供し、画一的細胞を用いた共同研究に力を注いでいます。
一般社団法人 日本他家幹細胞国際研究会定款抜粋
本法人の目的および活動内容について「定款」から抜粋して記載します。
第4条(目的)
本会は、幹細胞および幹細胞培養上清液についての有識者、各種医療機関、医療団体と連携し、知識と治験の情報を共有し、幹細胞医療等の基礎研究とその実用化を推進し、知識の探求、育成を
図るとともに医学、医療の発展に貢献することを目的とする。
第5条(活動内容)
本会は第4条の目的を達成するために、次の各号に掲げる活動を行なう。
- 学術集会、講演会及び研究会などの開催
- 機関誌及び図書などの刊行
- 国内外の関連学術団体との連絡及び調整
- 関係行政機関との連絡及び調整
- 幹細胞・再生医療等に係る医療従事者・技術者の育成に関する事業
- 幹細胞、再生医療等の症例データベースに関する事業
- 認定幹細胞医療等委員会の設置、運営
- 関連研究の奨励及び研究業績の表彰
- その他本会の目的達成に必要な事業
2 前項の活動は本邦及び海外において行なうものとする。
運営組織図
一般社団法人日本他家幹細胞国際研究会 組織図
【2024年1月1日現在】